雑談

訪れを待ちわびた

昨日、家庭訪問があり、長女の担任の先生がいらしたようです。新任で初めてクラスを持ったそうですから、長女はラッキーですね。女性のようですが、先生から多くを学ぶことができれば良いな、と淡い希望。子供の頃の家庭訪問の記憶といえば、先生が迷わないように家の前で待っていたこと、天候に恵まれ、先生が汗だくで歩き回られたこと、訪問して親と交わす会話は他愛もない内容だったと思います。良い点を一所懸命見つけていただき、それを報告されたようでした。いやぁ、そんなにお褒めの言葉を頂いても、学校ではそんな態度で臨んでいません、とは口が裂けても言えません(先生はご存じですが)。お茶は直ぐに飲み干されて、次へ急ぐお姿が印象的でした。とても大変だと思います。最近では、最初からお茶をお断りされるのですね。トイレの問題があるのでしょうが、訪問先で出されるスィーツを楽しみにしている先生方もいらっしゃることでしょう。