まちづくり
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伐採は英語で「logging」
今日は、地元のまちづくり会で、伐採&枝切り作業がありました。伐採は、巨木のため、専門業者さんが対応していました。メンバーは、チェーンソーやハンドソーで丸太切り、枝切りを行いました。
働き者の重機(HITACHI!!) 伐採中の様子です。重機の種類は、おそらくハーベスターというものでしょう。
林業専用の重機で、アームの先端が手のようになっていて、掴んだり、幹を切ったり、枝をかき集めたりと、1台で様々な作業をこなしていました。伐採前 今回は、川に向かって飛び出た樹を数本、広場中央にある大きな樹(上の画像中央付近のY字型)が対象。職人さんがチェーンソーで切って、それを重機についているウインチ式のワイヤーロープで引き上げて、アームで集める、という作業を繰り返していました。
10人ほどのメンバーが、職人さんたちの作業を見守っていました。樹が倒れるたびに「おお~」という歓声(?)が聞こえてきました。最も大きな樹が倒れると、「ドスン」といって、地面が揺れました。
普段、見る事の出来ない作業を見学できて、とてもラッキーな1日。ボランティアですが、こういう思わぬ報酬があると、嬉しいですね。
業者さんが切ってくれた樹は、丸太にして、薪にする予定です。チェーンソーでの作業ですが、使ったことがありませんから、次回の作業日に、教えてもらおうと企んでいます。とはいえ、とても危険な機械ですから、しっかりと安全対策をして臨みたいと思います。伐採後 余談ですが、借り物の枝切りハサミで、細かい枝をカットしていたら、ハサミの刃を折ってしまいました。これには、開いた口が塞がらず・・・素直に謝りました。使い方が悪かったのでしょう。次回からは気を付けます。