散歩

  • まちづくり,  散歩,  雑談

    リバーポート・パークにて

    今日は久しぶりの快晴。風は冷たいものの、雲が無いため、日光浴を存分に味わいました。
    「小春日和」と言いたくなりましたが、これは11月頃の季語でした。厳冬の時期は「冬日和」なる季語があるようです。初めて知りました。しかし、この地域で「厳冬」などと言っていたら、雪国の人から「どこがじゃい」とツッコまれそうです。ですから、早春日和とでも申しておきましょう。とにかく、気持ちの良い一日でした。川沿いにある公園に行ったのでレポートを。

    いきなり、情報の多い画像からです。奥に橋があり、さらに奥にはダムが見えます。しかも、ダムの中央付近には、珍しい通船ゲートがあります。滑り台のようなものですが、かなり急角度。いざ通過しようとしても、かなりの覚悟が必要でしょう。姉妹のハートは、少しヤラセっぽいのが逆にいいのではないでしょうか(親の勝手な言い訳)。

    ダム・橋・姉妹・ハート

    これは、またしても名前を知らない植物ですが、本来、もっと幹が伸びるのではないかと感じました。5mくらいの高さに、この葉っぱが生えているイメージです。これはこれで見栄えが良いのですが。

    背の低い観葉植物?

    これはすごい。成長過程で反抗期があったのでしょう。しかし、ちゃんと回心し、見事に成長を遂げた植物です。クリスチャンの信仰のイメージは、こんな感じだな、って思いました。聖書では、神に立ち返る、という表現をします(分かり難いと思いますが・・・)。

    360°ターンをキメた植物

    これは公園内の芝生エリア。ここで何をするのも自由。与えられたこのスペースで、何をするか。自分で考えて行動しなければなりません。しかし、そこに見出す可能性。きっと、何かカタチに繋がっていくことでしょう。焦ってはいけない。時間をかけて、そこを見据えて、一歩一歩進んでいけますように。

    あなたならココで何をする?