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カメラを買ったので、撮影した作品に対して物申してみる、という試みです。
画像をクリックすると、拡大されます。

お正月、パートナーの実家にいった時に撮影しました。最初は、可愛らしいと思ってカメラを向けたのですが、ファインダー越しに映ったものは・・・
「おサルさんの顔」でした(笑) 花の種類はよくわかりませんが、「チン・パンジー」と名付けました。
こっち向いて、「一緒に踊ろうぜ!」なんてセリフが聞こえてきそうですね。


畑の中で、存在感を示している二個のヘルメット。戦争映画などで、時々見かけたことがあります。
おそらくは、動物に人間の存在を示すために、こしらえたのでしょう。

知らない人がこれを見たら、物騒に思われることでしょう。そういう意味では、犯罪抑止に貢献しているのかもしれませんね。たかがヘルメット、されどヘルメット。守られますよに。


あきらかに手作りの風車。しかし、その精度は意外と高い?
これはモグラ対策かと思われますが、風が吹くとカラカラと音を立てて回り始めます。
キャプションにロケットと書きましたが、ファーストインプレッションです。
上昇時にこれだけ羽を広げるロケットは無いですよね。
プロペラ式は真空では機能しないから、ということでしょうか。
でも、これはカッコイイと思います。


ある喫茶店の前に置かれている人形です。奥でフクロウが睨みを聞かせているのがポイント。
写真としては、もう少しボケ感を出したかったのですが、カメラのフォーカスオートで撮影してもらったので、文句は言えません。シャッターボタンを半押しすると、ピントを合わせてくれて、「ピピッ」と合図してくれます。本当に素晴らしい機能を備えているのですね。というよりも、今まで、カメラの機能など考えずに使っていたので・・・


視力が悪いので、裸眼の場合は常にこのように、ぼやけた感じです。遠くになると、ぼやける、というよりもモザイクに近い感じになります。これは、視力0.1というのは言い過ぎかもしれません。ああ、でも、コンタクトをしているときに、考えごとをしていると、このような感じになりますね。意識しないと、焦点が合わないということでしょうか。自分の体なのに、まるで他人事の用です。


路傍の花

他人様の庭先の花がとても可愛くて、撮影しました。名前は知りませんが、こういう何気ない場所に花が咲いていると、心が奪われますね。三国時代、蜀の劉備玄徳がある女性に恋心を抱きつつも、振り返らず、職務を遂行した時、「恋は路傍の花」と呟いたそうです。横山三国志のマンガでは、劉備が道端にかがんで、小石を投げている場面でこのセリフが書かれていました。最初に読んだのは小学生で30年前。今でもこのシーンは心に残っています。