まさかの花粉
奥様は花粉症のピークが過ぎたようで、洗濯物を外に干しても問題ないそうです。この季節はカラッと晴れるので、過ぐに乾きます。日中は半袖で過ごせるくらいの気温に上昇し、夜は窓を開ければ涼しい風が通り、快適な眠りに導いてくれます、と言いたいところですが、僕の場合はそうではないようです。不思議と、花粉症の症状が出てきました。涙と鼻水、クシャミです。そう、毎年この時期、ゴールデンウィーク明けになると、何故か同じ状態になる事を思い出しました。この辺りの地域では、5月にピークを迎える花粉と言えば、マツ、イネ、ヒノキくらいでしょうか。他のものは、3月~4月にピークを迎えているものが多く、それらには反応していないと思われます。この花粉症のおかげで、熟睡できていないようで、睡眠不足のような、眠気を1日中感じる事になります。正直とても辛いですね。期間は短いようですが、今年はどうでしょう。最も気候が良い時期に花粉症とは、残念な限りです。ただ、僕はあまり気にしないというか、鼻水は適当に拭って済ませますし、涙はコンタクトレンズを装着しているドライアイが潤うのでむしろありがたいくらいです。気にしすぎないように生活をするのが、僕には合っているようです。あまりにも生活に影響がでるようでしたが、一度掛かり付けに相談してみようと思います。13日の月曜日に健康診断があります。身長・体重に血液検査、バリウムを飲んで胃のX線検査、などがあります。バリウムは嫌いではありませんが、その時に一緒に飲む発泡剤が苦手です。あれを飲ませて、げっぷをするな、というのは無茶な要求だと言えます。パワハラだ!とまでは言いませんが、もし言ったら「じゃあ、自費で胃の内視鏡検査を受けてください」と会社から忠告されそう。肉体的な負担はどちらが軽いのでしょう。個人的にはX線検査はあまり受けたくないな、と思います。微弱とはいえ、放射線ですから。ただ、内視鏡は医師が大変そうですね。一人当たりの時間が長くなってしまうので、会社での出張健康診断では受診が難しいのかもしれません。今週末は体調を崩さないように細心の注意を払う必要がありますから、大人しく過ごさなければ、と自分に言い聞かせて本日はここまでにします。