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    (仮)の姿

    今日は日曜日。とても好天であり、風はそれほど強くありません。やることリスト(仮)には様々なテーマが存在しているかと思いきや、偏った学習項目ばかりであり、それらを継続してこなしていくには、若干の刺激が必要になるであろうことは容易に予想できます。なんせ、自分のことですから。やることリスト(仮)というのは、物理的なメモではなくて、ただ自分の頭の中に箇条書きにしてあるリストですから、自分の気分や体調次第で項目が勝手に入れ替わったり、増えたり、削除されたりします。ですから、常に(仮)の状態となります。リストが白紙になることは(意識がある限り)ありませんし、固定される事も殆どありません。ですから(仮)となっているのです。困りものですね。とはいえ、困るのは僕だけですが。基本的に、他人との関連することは、メモやカレンダに記入し、可能であればアラーム機能を利用します。意識的に情報を自身に与えないと、すぐに忘れてしまいます。出来れば、やることリスト(仮)に留めておきたいのですが、いかんせん、リスクが高くなります。また、少ないメモリを有効活用する必要がありますから、メモ帳や大きなカレンダ、さらに端末のカレンダ機能を駆使してポカミスを防止しようと試みているところです(なんと健気なのでしょう)。事務では、付箋が頻繁に使われるかと思います。職場のパソコンを見ると、1割くらいはモニタの周辺に付箋を沢山貼り付けている人がいます。そういう人を観察していると、それらの付箋が減ることは無くて、むしろ増えているのではないのか、と少し心配になってきます。ちなみに奥様がそのタイプだと思います。おそらく、既に作業を終えた付箋もあるはずです。自分が頑張ってこなしたものであるから、その中でもお気に入りのモノは一定期間残しておき「頑張ったなぁ」と振り返るのではないでしょうか。とはいえ、奥様が家族の行動予定表をカレンダに記入して掲示しているので、把握がとても簡単にできます。素晴らしい。ただ、僕の予定はほとんど無くて、1列だけ空白の月が目立ちます。彼女は、それがどうやらお気に召さないようで、何かと予定を入れようとチャレンジしてくるのですが、期待に応えることは1割もありません。その辺りは申し訳なさを感じます。しかし、僕も自分の健康管理が必要で、そのために週末は外出を減らしたいのです。平日は毎日1万歩以上のカロリィを消費しているので、運動不足になるような状態ではありません。「痩せたね」と言われることが時々ありますが、毎日、1万歩以上歩いてみれば、その効果が理解できると思います。そうやって返答したくなりますが、まぁ、素直に「ありがとうございます」と言うのが無難ですね。波風を立てないように心掛けていますから。これだけ「1万歩以上歩いている」と豪語しておきながら、それを実証する測定は何もしていません。一度、計測してみましょう。これで5000歩未満だったら、その計器を疑うところから始めることでしょう。