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保険を考える
今日は曇り時々晴れ、といった天気で肌寒い一日でした。一時的に晴れた時に、気温も、というか体感温度が上昇しました。気温はそれほど上がっていないかもしれません。何せ、短い間の晴れ間でしたから。それだけ、日差しが強いのですね。春が近づいてきたそうですが、同僚の数人が、花粉症で苦しそうにしていました。先ず、眼が普段と違い、常に涙目になっていました。ティッシュペーパも大量に消費することになりますね。僕もここ数年は、花粉症が始まったようで、軽い症状に悩まされています。薬は特に服用することはありませんが、これ以上耐えがたい症状に襲われたら、意を決して、耳鼻科に相談しようと考えています。奥様と子供たちも花粉症が辛いようで、夕方に眼科へ行き、それぞれ目薬を処方されたようです。目薬で治まるなら、良いかもしれません。それにしても、なぜこれほど花粉症に悩まされる人が増えたのでしょうか?それとも昔から多かったのでしょうか?ここ最近のアレルギィ体質増加傾向は、気のせいではないようです。探すと色々なサイトが出てきますが、最も大きな要因は、生活環境のようです。とは言え、自分では把握できない部分ばかりで、病院に言って診察と検査を受けて、ようやく数値化された情報を知ることができます。そうではなくて、普段の生活で何かアレルギィの元を可視化できるツールがあると良いですね。最近は、生命保険の見直しを始めようと考えています。今の保険が適当かどうかを、自分で客観的に判断するのは難しく、その専門家に診て頂こうという目論見です。その専門家が実は高校のクラスメイトなのですが、気兼ねなく相談できるので、ありがたい事です。勤務先にくる保険屋さんは、ちょっと相談したくないですね。過去に一度だけ話をしましたが、少し強引な感じがしました。昼休みに営業に来るのですが顔を合わせるたびに「検討してくださいましたか?」と話かけられるのが、とても面倒でした。もうお断りしました、と何度か返答しました。すると、気付いたら営業担当が変わったようで、見知らぬ人が来るようになりました。その新しく来た営業さんに一度だけ声を掛けられましたが「以前からお断りさせていただいています」と伝えたら、それからは挨拶だけになりました。賢明ですね。僕に話す時間があったら、他の人に営業したほうが、確率は良いでしょう。保険は、今後どのように変化していくのでしょうか。医療関係がメインになってくるのかもしれません。そして、万が一の時に、支払いを渋る保険屋は、直ぐにインターネットで口コミが広がり、立ち回らなくなるかもしれません。そうなると、保険屋さんの保険が必要になりますね。既に存在するのでしょうか?