PHPの更新?
本日は、実家のガレージを掃除しました。天候に恵まれ、朝から暖かい日差しのもと、気持ちよく作業を行う事ができました。とはいえ、ほとんどが室内作業でしたが・・・昨日も好天でしたが、気温の上昇に伴い、強風が吹いていました。僕は相変わらず室内にいたので、影響を受けずにすみましたが、外に干した洗濯物がどうやら一つ飛んで行ったようで、掲示板のところに、僕のTシャツが置かれていたそうです。どなたか存じませんが、ご迷惑をお掛けしました。ガレージの清掃といっても、細かいネジや分散して保管されている工具類をまとめて容器に入れ、ラベルを貼るという作業がメインでした。とにかく、ネジやクギが大量にありましたから、その分別が大変でした。母も一緒に作業しましたが、全て不要か、と言えば、そうではありません。急に、何か拵えたくなる事もあります。それは、僕に限らず、父や兄もそうだと思います。その時に、工具はあるけれど資材が無い、となれば、やる気を削がれてしまいます。では、何を保管しておくべきか。それは難しい問題です。基本的には、多く残しておいた方が、制作時に柔軟な対応が可能になります。しかし、そうなると片づけるという目的には沿わないので、その辺りのバランス感覚が微妙です。未使用の袋に入ったもの、使用済みだけど箱に入った状態のものなどは、保管の対象として、バラバラの状態であれば、廃棄としました。市指定の不燃物のゴミ袋3枚ほどに収まりました。嵩だけを見れば、1枚で収まりそうでしたが、重みで破れたり、穴が開いたりしたら自治体からクレームが入るので、分散させるのは安全側の判断と言えます。可燃ごみも3袋ほど消費しました。こちらは袋にパンパンに入れました。破れないように母が新聞紙で補強してくれましたから、遠慮なく詰め込みました。朝から初めて、夕方5時まで掛かりましたが、一応の目標を達成できたので、満足しました。母のヘルプが大きかったと分析できます。つまり、一人だったら終わらなかったという事です。感謝ですね。ラベルを貼るためのシールなどは持ち合わせていなかったので、ガムテープを容器に貼り、そこに何が入っているのかマジックで記入しました。見栄えは悪いですが、他人に見せるために収納するわけではなく、作業のためですから、これでOKです。そういえば、このブログを書こうとしたら「PHPを更新してください」と表示が出ました。このブログはWordPressというブログ向けのソフトウェアを利用しているのですが、そのソフトウェアはPHPというプログラミング言語で構築されています。そのPHPのバージョンが低いため、今後のソフトウェアの動作が保証できない、というような内容の警告でした。なんだ、更新すればいいのか、と思い、早速ネットを検索したら、その方法が全く理解できません。どのサイト情報を読んでも何やら「専用のコマンドを入力すれば、更新できますよ~」というのですが、そのコマンドをどこに入力するのか、全く把握できませんでした。それで3時間ほど費やし、ようやく理解できたのですが、Windowsのコマンドプロンプトから、レンタルサーバにアクセスして、そこで謎のコマンドを入力する、ということでした。いやぁ、時間が掛かった。念のためバックアップもしました。更新が終わると、警告のメッセージボックスは消えました。そして、サイトの表示が早くなったようです。これは僕の感覚だけかもしれませんが、このPC上では顕著にその速度が判ります。無事に更新できて何より。一度こういう経験をすれば、あとは時間をそれほど掛けることなく、作業できますから、良い学びとなりました。精神的にはとても疲れましたが・・・