軋む身体
今年もインフルエンザが流行の兆しを見せています。地元では、インフルエンザ警報が発令されました。会社でも、数人が年末年始で罹患しました。その家族も影響が出たことでしょ。娘たちの周りでも、クラスに2人ほど罹患している模様です。まだ、学級閉鎖には至っていませんが、時間の問題かと思われます。というのも、毎年、一クラスは学級閉鎖になっているとの連絡が入るからです。基本的な手洗い、うがいをこまめに行い、マスクをするのが一番の予防だと言われていますが、それに加えて、むやみに口を開けない事も重要だと思います。マスク未着用時の飛沫感染を減らすことができると、自分なりに考えています。コミュニケーションの時も、あまり喋らないように、簡潔に済ませるようにしています(普段から会話は淡泊ですが)。風邪の時は、薬を飲んでも効果を実感したことは、ほとんどありません。腹痛は、薬があると、随分と楽になります。それと、鎮痛剤のロキソニンは、即効性があり、よく効きますね。最近は、肩こりがほぐれ始めているのか、ロキソニンに頼らなくとも、なんとか生活できるようになりました。これは、オムロン製の低周波治療器により改善されたと思います。高い投資でしたが、元は十分に取れそうです。1万4千円でしたから、整体の治療が1回千円としても、14回。1回/週の治療とすると、14週間。低周波治療器は使い始めてまだ1か月半くらいでしょうか。毎日2回は利用していますから、すでに90回は使用しています。同じような治療内容でしたら、とても得だと思うのですが、いかがでしょうか。肩こりがほぐれたとはいえ、腕を回すと「バキバキッ」と肩から音が聞こえます。余計、固まっていたらどうしましょう。首を横に倒すと、筋が「ミキミキッ」となります。こんな音は、昔は聞こえていなかったはずですが、何時から鳴っているのでしょう。記憶が定かではありません。右肩は、子供の頃から、関節を動かす(外す?)事が出来たのですが、あまりやらない方が良い、と言われました。しかし、これは腕を回すたびにその部分が動くため、どうしようもできません。左肩は同じようにできません。というか、左肩が正常なのだと思います。しかし、右肩はモノを投げたりしても特に影響はなく、人並みに遠投はできます。結局、この右肩の関節により、阻害されることはなさそうですが、得をしたこともありませんから、意味のない特技?みたいです。小さい事は、友達によく、肩に手を置いてもらい、動かして驚かせたものです。「ウワッ、気持ち悪い!」というリアクションをされるのですが、それが好きでした。大抵の人は、静電気でビリッ!とする時の様に、手をパッと離します。そういえば、子供にはまだそれを試していませんでしたから、明日にでも仕掛けてみましょう。どんな反応を示すのか、楽しみです。
