雑談

急いでリンリンリン

クリスマスイブとなりました。周囲はにわかにざわついている模様です。周囲と言っても、同じ屋根の下に住む女性陣3人の観察結果ですが。子供たちは、サンタクロースの到着を楽しみにしており、奥様は注文したケーキを楽しみにしているようです。僕は、何を楽しみにしているのでしょうか。そうですね、穏やかな時間を過ごせたら、それで幸せ一杯だと思います。今日も自動車の運転を沢山しました。片田舎ではありますが、街中を走行する時は、やはり集中しなければなりません。時折、読めない行動をする車や歩行者がいるためです。歩行者は、物陰から飛び出してくる時があります。また、住んでいるアパートの駐車場付近も油断なりません。子供たちがしばしば駐車場で遊ぶと知っているからです。これらは予測していますから対応ができますが、住宅街の交差点で、優先道路を走行しており、左右から歩行者が飛び出してくると、避けようがありません。また、歩道がなく車道の端に歩行者がいる時は、突然横断する素振りをしないか、注視しなければなりません。免許を取得して20年が経過しましたが、事故の加害・被害は辛うじて経験しておりません。しかし、「危ない!」という場面は幾つかありました。その時は、本当にヒヤッとしました。10分間くらいは心臓がバクバクしていたと思います。交通違反の時は「マジっすか!」って感じで、あ~あ、やっちゃった、くらいの感覚一般的だと思います。しかし、交通違反がゆくゆくは大きな事故につながっていく、というのは想像に難くありません。違反で済んだだけでも、ラッキーと思わなければならないくらいです。安全運転をしようと思っても前の車が遅かったり、後ろの車が煽ってきたりすると、ついついイラっとしてしまい、危険な運転行為に至ります。難しいのですが、謙虚な気持ちで、それこそ初心を思い出し運転に臨むことが、最も必要であると感じています。あの頃は、車線変更するだけでもドキドキしていました。「頼むから次に入れさせて!」と何回願ったことでしょうか。ほとんどのドライバは、こちらが車線変更の意思を最大限に表明(ウィンカを出して、車の頭をツッコむ状態)していれば、すんなりとスペースを空けてくれます。本当にありがたいと感じます。しかし、中には車線変更させまいと、車間を詰めて走行するドライバもいるわけで、悲しくなりますね。自分が同じことをしないように、注意しなければなりません。どうか、皆さまが良い時を過ごせますように。

今年も探してみましょう