ブルブルするほど寒くない
オムロン製の低周波治療器を毎日、朝夜2回行っています。購入から2週間が経過しました。依然として肩こりは解消されていませんが、治療している間は非常に心地よいので、止めるわけにはいきません。まんまと騙された、とは言いませんが、商売上手だな、と思います。一度使用したら、効果の有無に関わらず依存してしまいますね。止めたら、確実に効果は表れません。それでも自分の意思で購入したのですから、喜んで治療を続けるとしましょう。あと1ヶ月ほど使用して何も変わらなければ、お医者さんに診てもらおうかな、と考えています。順序が逆かもしれませんけれど。普通はお医者さんに診てもらって、こういう治療器具があるよ、と紹介をされたら、購入するのでしょうね。我ながら、早まったな、と反省の色を隠せません。反省の色とは何色か、と問われたら、「その色を見たい人に聞いてください」と答えます。だって反省したかどうかは、それを見たい人が決めるのでしょうからね。相変わらず屁理屈を捏ねていますが、至って真面目に考えています。こんな事を考えるために生きている訳じゃないのだ!と叫んだところで、それほど人生が大きく変わるわけではありません。それよりも、考えたことが無いなら、一度はそれについて考察してみるのが、最も良い経験になると思います。思わぬ収穫だってあるかもしれません。本日(書いているのは24日の土曜日)はお日柄も良く、奥様と子供たちはお出かけしたので、独りで過ごしていました。とにかく、座ってばかりいました。本を開いても全く文字が頭に入ってこなくて、仕方ないのでピアノを弾くのですが、その後も同様です。窓の外を眺めると秋晴れが広がり、景色があまりにも綺麗で、集中できませんでした。決してお天道様のせいにしている訳ではなくて、それくらい天候に恵まれた1日だったという事です。不思議なもので、日が沈むと、読書が進み、満足するページ数に到達しました。とはいえ、せいぜい20ページ程です。知らない事ばかりが専門用語で記述されているので、時間がかかります。知らない単語はすぐに調べないと、内容が理解できません。休日で20ページですから、平日はせいぜい2~3ページくらいしか進みません。読んでいる本は最後のページは743となっていました。現在、194です。1ヶ月くらいで200ページに到達するくらいですね。つまり読破まであと最低2ヶ月半はかかります。これでも予想よりは早いのですが・・・ただ、同時に読み進めたい本があり、そちらのボリュームは800ページを超えていますので、半分のペースに落ちると予想されます。牛歩のごとく、進んでいくしかありません。進んでいることは確かですから(内容は頭にほとんど残りませんが)。さて、これから低周波治療をして、就寝の予定です。治療の際は、身体が振動するのですが、その余韻があるみたいで、たまにブルブル震えます。寒いわけでありません。身体って面白いですね。