• 雑談

    敬老の日に頂点に立つ孫たち

    敬老の日は両親、義父母に甘えさせていただきました。本来は逆の立場であるはずなのですが・・・何だか申し訳ない気分ですが時間は過ぎてしまい、次の日になってしまったので、もう遅いでしょうか。感謝の気持ちで一杯です。さて、敬老の日とは、読んで字のごとく、えっと、どういう意味でしょうね?調べてみましょう。Wikipediaから引用します。
    “敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。”
    引用先:Wikipedia
    となっていますから、長寿を祝うのですね。そうそう、お祝いすることが法律で謳われているのです。それを全うしない国民ですから、何か注意されても文句は言えません。今のところ、何も言われた事はありませんが・・・それはきっと社会の優しさがあるからでしょうね。そうでなければ、抗議文が届いているはずです(誰から?)。さて、9月も中ほどが過ぎてしまいましたが、初旬から天候に恵まれる日が少なく、雨に悩まされる日々が多かったように思います。先週末はようやく晴れ間が広がり、気持ちの良い日差しと風を感じる事ができました。これからは涼しくなり、過ごしやすい日々が続くと思うと、ワクワクしてきます。こういう時に、活発に活動しなければ、と気合を入れて、秋を迎える所存です。子供たちの運動会も迫ってきています。次女の保育園では、保護者会の役員なるものに任命されていますから、運動会の前は忙しくなりそうです。まあ、こちらの活動はほどほどに、気合を入れずに遂行するつもりです。だって、ゆっくりしたいですもん(誰だ?)。保育園の運動会はすでに長女の時を含めて、5回目になります。毎回、演目の始まりと終わりの時に、先生たちと保護者会の役員がばたばたと忙しそうに走り回っているので大変そうだな、という感想を抱きました。その割に、進行は必ず遅れるのです。根本的な部分でスケジュールが組めていないのでしょうね、きっと。それに関して文句があるわけではありませんが、もう少しゆったりと進めても良いではないですか、と思う訳です、このおじさんは。今年は晴れてその運営側に係るので、マイペースで手伝うよう、心がけます。絶対に走ったりはしません。あまりにも遅いから「あなたは手伝わなくてもよいです」と言われたら少し考えましょう。「狭い日本、そんなに慌ててどこに行く」という名言も生まれたことですし、こういう時代だからこそ、もう少しのんびりと構えたいものです。今週末は長女の小学校の運動会です。今年から、生徒は昼食を教室で食べることになったそうです。これには多くの反対意見が出る事でしょう。恐らく来年にはまた従来の「保護者と一緒」に戻るのではないかと予想しています。それが楽しみで運動会に参加する保護者も多いはずですから。しかし、そのように変更された背景には、子供たちの体調面や衛生面を考えた部分もあるのでしょう。目の前でお酒を呑み始める人たちもいるそうですからね。結局のところ、問題となるのは「大人のマナー」だ、との主張を謹んで申し上げます。

    彼らも長寿?