• 雑談

    麻酔は当分お断り

    つまらない話題で恐縮ですが、また歯医者に行ってきました。虫歯の治療です。もうすぐ治療が終わる、と言われていたので、嬉しくもあり、寂しくもあります。半年間、月に2~3回通っているうちに、親近感が湧いてきたのかもしれません。先生は常に冷静でおられましたが、時には助手さんに厳しい言葉を掛けておられました。しかも、治療の真っ最中にです。最初の頃は、正直「大丈夫かな?」と感じましたが、今となっては、それは日常茶飯事だと認識できるようになりました。今回の治療は、虫歯となった歯を削り、詰めて終わりですが、虫食いが深いようで、随分と奥まで削らなければいけませんね、と先生に言われました。最終的に、神経まではギリギリ到達していないため、治療は早めに終わりました。仮に、麻酔が切れてから痛みが発生するようなら、すぐに連絡をください、と言われたのですが、神経に係る痛みは生易しい痛みではなく、鋭い痛みのはずです。耐えきれるかとても不安です。どうか、痛みが顔を出しませんように、と祈る事しかできません。麻酔は2時間ほどで切れるということでしたが、治療が済んだのは18時30分。20時30分までおあずけとなります。この待ち時間が辛いですね。他事をしていれば、空腹は気になりませんが、生活リズムが多少狂いますので・・・インフルエンザが非常に拡大感染しており、長女のクラスは学級閉鎖となりました。とりあえず今週末までは、休校ですね。来週も状況次第では、閉鎖が続くかもしれません。こういう時に、インターネットを活用すれば良いのに、という提案は随分前から誰かが提起しているでしょうけれど、実現されていないところを見ると、予算的に難しいのかな、と思います。来週末には、次女が通う保育園の発表会があります。こちらは、会場を貸し切って行われるため、延期になると大変だと思います。しかし、集団感染の恐れがあるだけに、仕方がありません。会社では、インフルエンザ感染者が何人いても、工場閉鎖にはなりません。生産を止めるわけにはいかないのですね。それだけ、余裕のない状態なのかもしれません。ただ、閉鎖を叫ばれるほどの感染者が発生しないので、大人はマスクや手洗いでの予防を子供に比べてしっかりとしているのかもしれません。さて、麻酔が切れてきたので、そろそろご飯をいただこうかな。唇が最後まで痺れていました。唇が痺れていると、口をしっかりと閉じる事も難しいし、動かそうとすると、ぴりぴりして違和感があります。痺れが少しずつ取れる時は、感覚が戻ってくるので、よく判ります。嬉しいのですが、あまり気持ちの良いモノではありません。

    虫歯の原因はこれかも?