雑談

東京国税局査察部査察官(マルサ)

今日は言うまでもなく、暑い一日でした。大半の時間は建物の中で過ごしました。日中に少しだけ屋外で作業をしましたが、30分で汗だくになりました。しかし、休日は少しくらい動いて、汗をかいたほうが、健康には良いのです。体調不良の原因の多くは、休日の不摂生だと言っても、過言ではありません。もちろん、適度な仕事量だからそんな事が言えるのです。もっと仕事量が多い人たちは、仕事で体調を崩す事もあります。そう思うと、僕は恵まれた環境に居るのかな、という考えを抱きます。ただ、他人と比較したいとは思いません。人それぞれの人生があり、それをどうこう言っても、自分の人生に影響はありません。世の中には、優雅に暮らしている人々がいる事は、想像に難くありません。そういう集団を「羨ましい」と思っても、何も得はないのです。であれば、自分の目標に時間を費やすほうが、健全で結果的に得するだろう、というのが持論というか、期待ですね。実際に時間がある程度経過しないと、判断できないというジレンマはありますが、積み重ねで可能になる事は少なくないはず。もうそれは信じるしかない、という信仰的な部分でもあります。その信仰の中心にいるのが、自分の「意志」です。間違っていたとしても、他人に迷惑をかけるような取り組みではないので、そこは安心できます。仕事のため、というか賃金のため、という目的が明確ですから、前向きになれるのかもしれません。現金な男なのです。ところで、ファミコンのソフトで「マルサの女」というタイトルがありましたが、何故か、それを持っていました。誰かがくれたのだと思いますが、全く要領を得ないゲームでした。一体、これの何が楽しいのか?という疑問が残っていました。そのせいで、タイトルを忘れないのかもしれません。確か、小学生の高学年で遊んだのですが、小学生がそんなゲームで熱中していたら、脱税王国と疑われてしまいそうですね。