光明が差した
今日は曇りでしたが、晴れ間が見える瞬間もありました。ずっとくもで雲で覆われていると、青空が恋しくなります。その覗いた空の青さは、何とも形容しがたいものがあります。神々しい、と言えるかもしれません。光のカーテンが広がる時もありますね。仕事でふて腐れていましたが、ふと妙案を浮かび付き、実行しました。今まで、なぜそれに気付かなかったのか、というくらいシンプルなアイデアです。逆に、今までの苦労は何だったのか、というため息も出ましたけれど。それで、早速行動に移したわけですが、不思議と周囲の人たちが協力してくれて、予想以上に大きい成果を得ることができました。いやあ、これもジトジト雨模様の沈みがちだった気分に、晴れ間というか、日が射したと形容できる出来事です。その作業により、残業となりましたが、これからの仕事が楽になると思えば、心地よい疲労となりました。前向きな行動は、結果云々ではなく、精神的に安定できる、一つの薬のようなものだ、と感じた次第。明日からはまた作業に追われる日々でしょうけれど、ゆとりを持って行動したいものです。