雑談

複雑な時間感覚

とても晴天に恵まれました。とはいえ、朝(午前7時頃)は濃霧で視界は悪く、洗濯物を外に干すかどうか迷いました。予報では晴れマークだったので、恐らく霧は直ぐに消えるだろうと予想して、洗濯物を外へ。正解でした。良かった。夕方は曇り空でしたが、もう日が沈むころだったので、洗濯物への影響は無いと考えて良いと言えるでしょう。天気は結構重要なパラメタで、それにより行動を考える必要があります。晴れる事が一番良いのですが、だからと言って万事OKとはなりません。この時期は、乾燥との闘いになります。快晴となると、空気中の湿度は30%以下になるので、加湿器を稼働させるひつようがあります。これを忘れると、先ず咳が出ます。家族全員がその症状になります。そして、ウイルスに感染してしまいます。この前の家族4人インフルエンザA型罹患事件(?)が良い例です。乾燥している事をすっかり忘れて、加湿せずに過ごしていた結果だと考える事ができます。曇りでも加湿が必要になることはありますが、雨が降れば大丈夫。しかし、洗濯物は乾かないので、室内干しにして、さらに乾燥機を稼働させます。この乾燥機は優れものだと思います。空気中の水分を吸収し、それが液体に変わり、タンクに溜まります。1日8時間稼働させて、約1リットルの水が溜まります。それで洗濯物は乾きます。電気代が勿体ない気もしますが、そうでもしないと洗濯物が乾かずに溜まっていく一方なので、トレードオフするしかありません。さて、3連休明けの仕事でしたが、自分がここまでやろう、という目標は達成できたのですが、予想していたよりもかなり時間が掛かりました。原因は、特にありません。自分の予想が甘かっただけでした。普段の感覚で「この作業はこれくらいで終わるだろう」という予想を積み重ねるだけですが、何故か大きく予想から外れてしまいました。特に新しい作業でもないし、いつもと変わらない作業であるにも拘わらず、です。これがいわゆる「身体が鈍(なま)っている」状態なのでしょうか。それとも「思考が鈍っている」のでしょうか。はてさて・・・