年末のアサーション
年末ですからゆっくりしようと目論んでいたのですが、何かと用事ができて、忙しくなってしまいます。年賀状は数えるほどですし、クリスマスイベントは特に関わっていませんし、大掃除は、アパートですから、適当に済ませる予定です。正月は、奥様が初詣にみんなで揃っていく、と聞かないので、そのイベントは参加します。年始の挨拶周りは、奥様の実家くらいです。今回は9日間の冬休みですから、そこそこ時間があるはずです。その中でやりたいことを全力で取り組もうと思っているのですが、果たしてどれだけ遂行できるのか。昨日までの3連休では、やりたい事を全然できませんでした。というか、身にならなかった、という感じです。本を読んでも内容が頭に入らず、ピアノを弾いても上の空。とても勿体ない時間の消費となりました。それでも、継続してやらなければ、なりません。集中力は無いので、長時間続けることができなくてもそれほど気にしませんが、あまりにも散漫な思考になっていたので、嫌気が差してしまいました。要因の一つは、音です。騒がしいと、気になってしまいます。静かであれば、それなりにできるという経験則があるので、尚更音には敏感になります。精進しなければなりません。さて、サンタクロースよりも、より生活に密着する寒波が昨晩やってきたようで、煙突ではなく(もともとありませんが)、隙間から忍び込んでは、肌を撫でていきます。その風の寒い事。しかし、朝の東の空の景色は素晴らしく美しい。日が昇る直前の、空の色が何とも言えません。そういう風景を見ることができることに、とても感謝しています。数か所の絶景と言われる場所に訪れましたが、毎日、リビングのアパートから眺めるその風景は、決して負けてはいないと思います。ですから、毎日が幸せな気分で朝を迎える事ができるのです。曇りや雨であれば、その限りではありませんが。短いですが、本日はここまで。ゆっくりするために、文章もコンパクトにまとめるよう、努力しようと決めました。働き方改革の一環でしょうか(嫌みか)。
