デバイス

未確認飛行ドリーム

空を飛ぶ夢を見たことがありますか?いうまでもなく、睡眠中の夢の事です。僕は小学低学年の時に見た記憶があります。空を飛んで、好きな場所にワープすることが出来ました。ドラえもんのマンガを読んだ時に「21世紀の未来は本当に夢のような世界なのだな」とワクワクしたものです。特に、タケコプタという道具が好きでした。どこでもドアの方が便利ではありますが、空を飛んで好きな場所に行けるほうが、楽しみが多いと思うのです。現在は既に21世紀ですが、どうなりましたか?どこでもドアやタケコプタは実現したのでしょうか?それについては、僕はほぼ実現した、と考えています。地図アプリなどでは、実際の景色を地上や上空から録画しながら結合したことで、ユーザが好きな場所の風景を閲覧できるようになりました。また、最近ではドローンという飛行体で上空から安定した映像を撮影し、それを観ながら操作できるようになりました。これにより、人間がいけないような場所は、ドローンで侵入して、内部の様子を遠隔操作しながら確認できるのです。これは最早、タケコプタと同等の機能だと言えます。自分の肉体が移動することが本質ではなく、意思が移動できること。これが重要なのだす。だすって打ち間違えましたが、面白いからそのままにしましょう。Wordの画面上では、おかしな日本語ですよ、という意味で、赤色波線がそこにマーキングされています。基本的にはそういう間違いは修正してアップロードしますが、時折わざと修正をしません。たいてい、何か冗談めいたことを言いたい時にその赤色波線が現れますから、冗談の通じない相手だな、と思うことしきり。そんな相棒は決して相性が悪い訳ではなく、最近では他のソフトが使いにくいと感じます(と言っても4個くらいの比較)。Windowsパソコンであれば、最初から使える機能として、メモ帳があります。これは本当にシンプルなテキストエディタですが、プログラミングのコードを書くこともあります。これには修正機能はありませんし、画像は貼り付けできません。他にはグーグルアプリのドキュメントというものがあります。メモ帳に比較すれば機能は優れていますが、校閲機能がイマイチです。あとはアンドロイドのアプリでoffice suit というものがあり、マイクロソフトのofficeと互換性が高い事がウリとなっているのですが、スマホの画面では小さくて、パソコンがあるならパソコンのWordのほうが楽です。結局、自分が一番楽な方法が何か、という部分に焦点が当たっているだけなのですけれどね。さて、すっかり話が逸れましたが、子供の頃に夢見た事柄というのは、形を変えて実現していることが多いのではないでしょうか。例えば、「大きくなったらポテトチップスを嫌と言うほど食べる!」と宣言して実際に嫌というほど食べることが可能になりました。二袋もあれば充分ですからね。500円玉ワンコインで実現します。え?そんなのは夢じゃない?いえいえ、切実にそう願った時期も存在したのです。スマートフォンの登場は、21世紀の象徴だと言えます。ドラえもんに近い存在なのではないでしょうか?話しかけたら答えてくれる機能もあります。カメラにもなりますし、電卓にもなりますし、お買い物もできます。電話もできます。コンパスとしても使えます。地図にもなります。自分の居場所を発信できます。ラジオも聴けます。テレビも観ることができます。素晴らしいですね。そうそう、ドラえもんの道具の七不思議で、充電はどうしているのでしょうか?ほとんどの道具は明らかに電気で動いていますよね?うーん、パンドラの箱・・・

夢見がちな空模様