雑談

スパムの意義

朝は晴れたので気温は下がり、冬らしさを感じましたが、すでに春が訪れているのでしょうか、日差しを浴びると寒さが気になりません。寒さに慣れたという事もあるのでしょう。もう車のタイヤをノーマルタイヤに交換しても問題はなさそうです。週間天気予報を見ると、最低気温は1℃、最高気温が15℃あたりが続くようです。数字でみると、まだ寒いのかな、という感覚になりますね。体感温度は、太陽の日差しによって大きく左右される部分がありますが、自分自身の行動を決定するには、この体感温度を基準にしたほうが安全とも思います。例えば、気温は15℃でも日差しが強いから、シャツ1枚でも大丈夫、とか、気温は15℃だけど、雲っているから肌寒いので暖かい上着を羽織る、という違いが生まれます。数字が意味するものは、決して感覚と一致する状態ではありません。このブログを書いているサイトに、毎日スパムメールが届きます。内容は微笑ましい限りですが、いかんせん、不要ですからゴミ箱送りになります。今日は最高記録を更新しました。帰宅して覗いてみたら、42通ものスパムメールを頂きました。送信者は全て同一であります。この場合、送信者というのは、IPアドレスを指していますから、人間が同じ人かどうかは判りません。同じネットワークから、と表現したほうが的確ですね。こちらには、送信者のIPアドレスやメールアドレスが表示されますから、何かレスポンスをしても良いのですが、貴重な時間を奪われる可能性が高いので、無視するに限る、と判断しています。それにしても、決まって毎回同じ投稿に対して、スパムが送られてきます。何かキーワードが含まれているのかな?と思い、その投稿を読み返してみても、不審な点はありません。マクドナルドやドナルドおじさんの話題を書いているので、その辺りがキーワードになっているのでしょうか。となると、この投稿もキーワードで引っ掛かる可能性が出てきます。うーん、不思議。何よりも、何のためにスパムメールを送ってくるのか、という部分が最も不可解です。愉快犯というには、余りにも無駄なやり方のような気がします。こちらはゴミ箱に捨てるだけですから、それほど苦痛にはなりません。その内、虚しくなって止めるのではないか、と期待してはいます。