• 雑談

    当たらないパパ予報

    今日は、朝の天気予報を見たところ、晴れ時々曇りになっていました。子供たちに「今日の天気は?」と聞かれたので、その予報をそのまま伝えました。長女は、それを聞いて空を見ながら「ふーん、雨降りそう。」とつぶやきましたが、降水確率を見ると30%程度だったので「多分、降らないと思うよ。」と返事しました。午前10時には晴れ間が広がり、気温が上昇しました。今日も暑くなりそうだな、と覚悟を決めて迎えた午後。突然の大雨となりました。屋根に当たる雨音が「ザー」ではなくて「ドカドカ!」という、衝撃音になっていました。薄いトタン屋根くらいなら、突き破るのではないか、と思わせるような強さでした。それが1時間ほど続き、その間、長女の「雨降りそう」という言葉を思い出していました。何と優れた感性でしょう。予報だけを頼りに、自分の感性をしまい込んだ自分に、少々嫌気が差しました。空を見る、という簡単な事なのですが、それを面倒くさがってしまうのですから、大いに反省しなければなりません。明日も晴れ時々曇りの予報ですが、自分なりに雲の流れを見て、判断しようと思います。もっとも、家の中に居る時間がほとんどですから、雨が降っても影響はさほどありません。あまりにも大雨ですと、また浄水施設の処理が追いつかなくて、断水になる可能性がありますから、それの見極めは怠らずに行う必要があります。クリティカルなポイントは押さえておきましょう。いえ、独り言ですので。