今日も素晴らしい天気で、秋晴れと呼ぶに相応しい一日でした。日中の日差しは強いままですが、気温は最高で30℃ほどで落ち着いています。日陰に入れば、体感温度はぐっと下がり、風が吹けば、半袖だと肌寒いくらいです。そんな素晴らしい天候に恵まれた休日の午後に、昼寝を敢行しました。とても贅沢だと思います。疲れているのか自分でも判りませんが、身体が休息を欲している事はすぐに分かるので、無理をしないように、サインに従います。アパートの２階に住んでいるのですが、窓を開けていれば、他の入居者の会話が聞こえてきます。子供の笑い声やケンカする声、母親が怒鳴る声、カップルがゲームに熱中しているような声（ポケモン？）などなど、様々な声が飛び交っています。それらの声に耳を傾けていると、ときおり「フフッ」と笑い声を漏らしてしまいそうな内容も聞こえてきます。特に子供が遊んでいるときに、何気なく発する一言が面白い。その後、お母さんに怒られるというパターンも微笑ましいものです。こういう何気ない日常の時間は、本当に貴重だし、同時に切ないものでもあります。どうしても、「仕事」という雑念が頭をよぎると、せっかくの時間が台無しになります。まだ明日まで残された時間はありますから、存分に楽しもうと思います。