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    成長は計り知れない

    日曜日。朝の6時に起きて活動を開始しました。これは習慣というか、しんどくても気合で起きて、行動を開始しようという試みです。理由は簡単。やり残している事があるからです。起きて「ああ、あれをしなきゃ」と気付いたらしめたもの。ご飯を食べて、雑用を済ませて、早速気付いたやる事リストに取り掛かります。そのリストは、恐らく1年単位で変更はされません。細かい変動(気分による優先順位)はありますが、概して主要な項目は決まっています。それらは通じている部分があるので、変動があっても問題は起きません。ただ、目的からあまり遠ざからないように、注意は必要です。気になることを検索し始めると、気付けばブラウザのタブを10個ほど開いていて、どれが元々のページだったのか、忘れてしまいます。便利なWeb検索ですが、使い方を誤るとただの迷路に成り兼ねません。新しいタブを開いたら、こまめに閉じるクセをつけないといけませんね。子供の頃に、躾の一環として「ドアを開けたら閉めなさい」というものがありました。正にその事を言っているのです。「窓を閉めなさい」も同義ではありますが、この場合、ブラウザであれば、ブラウザごと閉じる事を意味しますから、最近の若い人には「窓閉めて」ではなくて「窓ガラスを閉めて」と言わないと通じないかもしれません。僕の杞憂で終われば良いのですが(誰も心配していない?)。天気予報が昼頃に一時雨だったので、長女に一輪車の練習をしよう、と誘ったら喜んで練習を始めました。今月の2日から始めたばかりですが、もう片手の支えだけでゆっくりですが進めるようになっていました。今日はひたすら、片手を繋いで走行練習を30分ほど続けました。正直、これほど早く走行練習を始めるとは、予想していませんでした。1年くらいはかかるだろうな、と踏んでいましたが、大誤算。吸収力が素晴らしい事は言わずもがな、練習意欲に脱帽しました。周りの1学年上のお姉さんたちが練習しているのを見て、欲しくなったものですから、すぐに飽きるのではないか、と考えていたのです。判らないものですね。一輪車午前の部は終了し、僕は出かけて、子供たちは奥様の実家に遊びに行きました。そこでも一輪車の練習をしたようで、帰宅したら長女が「空中乗りできたよ!」と嬉しそうに報告してくれました。空中乗りとは、何も捕まらずに、地力で一輪車に乗り、走行を始める体制を整える技です。基本中の基本ですが、これが難しい。走り始めるのは、ある程度惰性で何とかなります。乗る、留まる、この二つが肝だと思います。子供が見ていない時に、こっそり練習しようとしているのですが、なかなかその機会がありません。あと、30分くらい練習すれば、感覚を思い出せそうなのですが・・・