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トラクタの仕事の速さは異常だ
今日も変わり映えの無い、しかし、それは遠くからの視点であることを思わせられる畑の写真です。畑に対する愛が伝わるでしょうか。
知らないうちに土がキレイに?! 畑の様子ですが、到着して、一見して違いが判りませんでした。よく観察すると、周辺の畑の雑草が無くなっていることに気付きました。貸主が、トラクタで耕運したみたいです。この広さを1日かからずに行うのですから、その仕事量には脱帽ですね。クワで同じ面積を耕そうと思ったら、それこそ清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟が必要になることでしょう。トラクタは細かい作業に向きませんが、そのありがたさというのは、知る人ぞ知る、でしょうね。さて、作物たちを見ていきましょう。
右奥から大根、からし菜、セロリ 白菜にかけてあった不織布を外しました。理由は「そろそろ外した方が良いんじゃない?」とアドバイスをいただいたからです。こうしてみるとなるほど、その葉の成長ぶりが一望できますね。ただ、しっかり虫に葉を喰われていました。右奥の大根は、間引きをしました。随分とスカスカになりました。間引きするのは勿体ないような感覚を覚えますが、大根菜が栄養豊富で美味しいことを知ったので、躊躇わずに敢行しました。その手前のからし菜も収穫を少々。セロリは変わらず。
手前がニンニク、左手前がレタス、奥が大根、さらに左奥が花の苗 このあたりは変化なしと言えますが、実は一番左奥に、花の苗を植えました。ビオラとサクラソウです。それぞれ1列ずつ適当に植えたので、どのような色合いになるのか、楽しみですね。
イチゴ もっとも楽しみにしている?イチゴですが、中央のクラウンというところは成長していますが、葉がやたら広がり、地面に食い込むのではないか、というくらい広がっています。こんな感じで本当に結実するのか、やや不安ではあります。先ずは花が咲かないと・・・