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夕日を探して三千枚
長期連休2日目(土曜日から数えれば、4日目)。外出を控えなければならず、食品の買い出しもままならない状況ですが、こういう時に、インターネットは便利だなと改めて感じました。
そして、オンラインショッピングに加えて、配達サービスも充実しているのですね。近所にValor(バロー)というスーパーがあるのですが、配達サービスをしてくれるのです。感謝感謝。
オンラインで注文して、翌日には持ってきてくれます。受け渡しは直接できませんが、この時において、良い働きを担ってくれていることを知る事ができました。もちろん、Amazonもそうですが、こういうオンラインサービスが充実することで、高齢化社会は充実していくことでしょう。それを享受するために、スマフォを持ったり、操作方法を覚える必要があります。それを教える人材も必要です。そこに雇用も生み出せるはず。時代の変化に、行政も民間も利用者も、柔軟にシフトしていきましょう。
さて、頼まれごとで、夕日の画像を探していたのですが、意外と難儀しました。
記憶を辿るように、HDDに保存してある画像を見ていたのですが、残念ながら使えそうなものが少なかったのです。記憶では、美しい夕焼けを思い出すのですが、画像として見ると、なんだか物足りない感じ。これは撮影の腕前にも依るのだとは思いますが(言い訳)。とりあえず1枚目。Australia ,Broom の海岸にて これは、「ザ・夕日」ですね。地面と海と空と太陽(人間を少々加えて)。
こんな美しい時間を、すぐに忘れてしまうような男なのだな、と思うと、切なくなります。
日本ではあまり見ることができないような景色が、オーストラリアにはありました。もちろんその逆も然り。どちらが良い、という訳ではなく、サブジェクトによって選ぶ風景が変わるということです。
2枚目の夕日。Australia どこかの海岸にて 要素が少し変わりました。太陽の代わりに、人工(と言っても木造)のウッドデッキ。
人間少々も変わらず。むしろ、人間が良いアクセントになっていると思います。このカップルが映っていなかったら、この写真は選ばれなかったでしょう。好みの問題ですね。
というか、この写真、過去の投稿で使ってると思います(しまった)。お気に入りなのですね。
センチメンタルな雰囲気が、気持ちを和らいでくれるのです。他にも幾つかありますが、ベストショットは、アイキャッチ画像の「サンセット with ラクダ」。誰がどんなふうに撮影しても、絵になります。残り数枚あるのですが、これらを知人が気に入ってくれれば、感謝ですね。