• 雑談

    僅かなナップタイム

    朝から快晴。同僚の数人は、北海道へ研修に行っているため、休憩所は静かでした。普段が賑やかなので、個人的には静かな方がありがたいのですが。昼休みは必ず仮眠を20分ほど取るようにしています。横になるスペースはありませんが、椅子を二つ使って、足を延ばすことで、リラックスできる体制を確保できます。あとは、机に寄り掛かって、肘をつき、手で頭を支えることで、何とか仮眠を取ります。時間的には、10分くらいは眼を瞑っているだけです。5分くらいはウトウトして、残りの5分は腕が痺れて目が覚めるか、夢を見たりします。浅い眠りについた時は、なかなか気持ち良いものです。春眠暁を覚えず、と言いたくなりますが、仕事が待っていますから、泥の中に沈んだような重さを感じさせる身体を、ゆっくりと動かし、午後の務めに戻ります。この寝起きは本当に危ない。しかし、すぐに目覚めますし、仮眠を取らないと、後々身体が重くなってきて、動くのが億劫になります。仮眠の取り方を、もっと上手にすれば、さらに仕事の効率があがるのではないか、とさえ思わされます。タタミ1枚をどこかに敷くことが出来たら、良い仮眠になりそうですが、無理な相談ですね。休日で昼寝をすると、2時間くらい寝てしまい、その後は寝るまでボーっとして、調子が優れません。寝ている間は最高なのですが・・・昼寝は30分がベストだ、というような文言を見かけますが、本当にその通りかもしれません。一つだけ気になる事は、休憩所は、喫煙者が多いのです。仮眠中はタバコ臭くなるので、入り口のドアを開けて、換気に努めているのですが、やはり多少は煙が流れてきます。他の場所で仮眠を取る事を考えたほうが、手っ取り早いことでしょう。候補を考えながら、今夜は眠るにつこうと思います。おやすみなさい。