• 雑談

    クイズはセンスが要る

    天気予報を毎日見ていますが、24時間経過すると、随分と変わっている事があります。17日の天気予報は、昨晩までは晴れでしたが、先ほど確認したら、曇り時々雪となっていました。このような変更は日常茶飯事と言っても過言ではありませんが、晴れの予報が変わるのは、少し残念です。昔に比べれば、随分と精確な予報が報じられているのだと思いますが、現代の技術をもってしても、依然として難しいのだな、というのが正直な感想。冬場の曇りや雨、雪では寒さ対策を念入りにしなければ、すぐに風邪をひいてしまいます。晴れた時は、乾燥しているので、インフルエンザなどの飛沫感染に注意する必要がありますが、日中は日差しが暖かく、過ごしやすいと言えます。職場では、昨日書いた新成人君は、どうやら昨晩の仕事を早退したようで、やはりインフルエンザの疑いが持たれています。病院に行ったそうですが、結果が不明ということで、また再検査すると連絡があったそうですが、インフルエンザに罹患した確率は高そうです。成人式は、大勢が集まりますから、その危険性は当然潜在していたでしょう。彼は仕事にマスクを装着してきたので、賢明な対応だった、と僕は思っています。おかげで他の人への感染は免れたことでしょう。さて、長女は学校で様々な事を学んでくるようで、帰ってくると毎日新しい情報を持ち込んできます。もちろん、全てが勉強に係る事では無くて、テレビの話やゴシップ的なことも多々あります。そんな中で面白いな、と感じたものが一つ。クイズを友達どうしや先生と考えているようです。一枚の紙に、幾つかクイズが書いてあったのですが、秀逸な問題がありました。「とうきょうタワーのてっぺんは、なにしなにけんでしょう?」です。答えはその問題のすぐ下に、小さな字で「とうきょう」と書いてありました。思わずズッコケそうになりましたが、問題の発想は素晴らしいな、と思います。確かに、てっぺんは他の県に跨っている可能性はあります。ところで、空の領域は、各国でどのように支配しているのでしょう。領空は、各国家が「ここが我が国の領空だ」と主張しているものの、他国と重複している部分が存在していて、それが原因で問題が起こっていますね。日本で言えば尖閣諸島の付近は、中国が自国の領地だと言って聞きません。奪い合い(というか略奪では?)が発展すると戦争になりかねないので、第3者が客観的に判断した方が良さそうですが、それもまた難しいのでしょう。領空侵犯は、しょっちゅう発生しているようで、その度に自衛隊の戦闘機?にスクランブル発信の指令が通達されるようです。領空侵犯をしてくるからといって、何か攻撃をしてくるような事は無いみたいですから、現在までの様子だと、牽制しているだけだと言えます。その内、本当に侵略してくるのではないか、という一抹の不安はありますが、自衛隊に頼るしかありません。何かしらの防衛手段は所持しているはずですから、そんなに簡単には攻めてこないことでしょう。相手にとっても得は無いはずですし。中東では相変わらず混乱が起きているようで、収まる気配はありません。どうか、平和な世界が訪れますように。

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