Uncategorized
-
Now DIY because in future AI do
5月ももうすぐ終わろうかという頃に、なんと日中の気温が30℃を超えてきました。5月ですよ?やはり、今年も夏は暑いのですね(当たり前)。アツはナツいね~、と言った人がいるそうですが、僕はギリギリその世代ではありません。音の響きは面白いと感じます。たまに、僕と同世代の人にわざと「アツはナツいね~」と言い間違えてみるのですが、それに対してツッコミを入れた人は皆無です。そんな時、少しだけ優越感を味わう事ができるのですが、世間的には寂しい性格の持ち主と思われることでしょう。エンタツアチャコという漫才のコンビの方々ですか。当時(戦後)はとても人気があったそうですね。テレビで映像を見たことはありませんが、何故知っているのか、自分でも判りません。恐らく誰かがモノマネして、耳で聞いたのでしょう。それが記憶に定着しているというところに、人間の奥ゆかしさが感じられます(僕が、という話ではありません)。奥ゆかしさというか、奥行きというか、懐の深さというか、どれもしっくりきませんけれど、要するに、凄いことだ、と言いたい訳です。一つの言葉があるとすると、その周辺に、音が近いものが記憶される傾向があります。例えば、キュウリを例にあげましょうか。キュウリと聞くと、連想して浮かぶのは修理、キウイ、獣医、注意、プーリー、ムーミンなどです。こういった単語と単語が網目のように繋がって、記憶を形成している、とイメージすることができます。まあ、僕の網はかなり破れやすいか、網目が広いようでして、記憶できる容量が少ないのですけれど。要領が悪い、とも言えます。網を強化するには、網目を増やすか、材質を変更するか、修繕するか、重ねるか、どれでも効果は期待できそうですが、先ほどのイメージからすると、僕には先ず、網目を増やす、修繕するという対策が必要ですね。網目を増やすには、単純にインプットです。修繕するには、記憶の反芻というのでしょうか、整理整頓を日頃から意識して行う必要がありますね。これは、アウトプットによっても可能です。ということは、今書いているブログも、毎日(わずかな時間ですが)行う読書も、網目を強化するという行為で間違いないはずなのですが、これ如何に。効果が表れるのは、10年後くらいでしょうか。のんびりと、楽しみにしておきましょう。最近は、文章を作成しているMicrosoft Wordの校閲機能で、文章の指摘箇所が減少してきました。どうやら、チェックされるポイントを学習してきたようです。しかし、ブログをアップロードしてから読み返してみると、細かなミスが目立ちます。単語が間違っていても、文章の構成に影響がない場合、Wordの校閲機能は、見逃してしまいます。これは恐らく、Microsoftはネットワークを介してディープラーニングさせているはずなので、そのうち、指摘ができるようになるであろう、という希望的観測があります。つまり、ソフトウェアの技術向上に、知らず知らずのうちに、一役かっているのですね。そのうち、Twitterで、AI(人工知能)がアカウントを取得して、毎日何かをつぶやく、という事が当たり前になってくることでしょう。既に始まっているのかもしれません。もし、フォローしているアカウントのつぶやきが、AIの創作だったら、どんな反応が起こるのでしょうか。楽しみですね。まあ、だから何だ、とうい話ではありますが。人々の生活に直接影響する技術ではありませんよね。AIには、TwitterやfacebookなどのSNS上ではなくて、もう少し現実の、違う部分で活躍していただきたいものですね。話は急に変わりますが、長女が、「学習机が長すぎるから、少し短くしてもらえないか」と相談してきました。長女と次女の学習机をDIYで作成したのですが、どちらも幅120cmで作成したところ、少し大きすぎたようで、無駄なスペース(というかモノ置き場)が浮き彫り(とはいえ、モノに隠れていている)になっていたのです。これは、制作後に、その可能性があるとは気づいていましたが、直すのが面倒だったし、娘たちは何も言わなかったので、放置しておいたのです。それが、最近になって、指摘されたので、重い腰をあげて、幅を30cmカットし、90cm幅の学習机に修正しました。わずか1時間の作業です。来週は、次女の学習机の幅を同じく90cmに修正する予定です。もう手順は完璧ですから、30分もあれば終わるでしょう。木工用ボンドの接着が一番面倒です。あとは丸ノコで「エイヤッ」と切断して、電動ドライバで「キュイーン」とネジを打てば完成です。もっと早くやれば良かった、とは思いません。必要に応じてやれば良い事ですから。しかし、久しぶりの工作(DIY)はやっぱり楽しいですね。また時間を見つけて、何か挑戦してみようかな、という気分になれました。
スイミーという絵本があった