スポーツ
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筋肉通?
昨日の筋肉痛は、会社で作業していたら、多少ほぐれたようで、夕方には随分と楽になりました。人生で初めての箇所かもしれません。中学校時代のバレーボールでは、筋肉痛は主に足の太ももや、ふくらはぎが多かったと記憶しています。それと、突き指は職業病みたいなものでした。ブロックで飛ぶと、どうしてもアタッカーが打ったボールで指を強打するのです。突き指が怖かったので、手のひらを思い切り開いて、指を反る様な形でブロックをしていました。ボールをネットの下に叩き落すのが理想的ですが、当たって跳ね返ってくれればよい、くらいの気持ちで飛んでいました。高校生は帰宅部ですから、筋肉痛は体育の授業で長距離を走った時に、やはり足にきていました。サッカーや1500mくらいの中距離走が辛かったですね。そういえば、スノーボードを初めて体験した翌日の朝は、起き上がれないほどの筋肉痛に襲われました。あの時が人生で最も酷い筋肉痛だったかと。腹筋、背筋、腰、両足、首がやられました。腕は何とも無かったのですが、起き上がるためには、工夫が必要でした。どうしたかというと、仰向けから俯せにゴロンと回って、そこから腕立て伏せの要領で身体を起こし、立ち上がったのです。あれ以来、スノーボードの翌日は覚悟を決めていましたね。出来る限り、休日として、予定を入れないようにしました。今後は筋肉が衰える一方でしょうから、スポーツは出来る限り避けたいと考えています。適度な運動というのは、今の仕事を続ける限り、就労時間で充分です。事務職に変更されたら、その時は少し考えて運動したほうが良さそうですね。はてさて、いつのことやら。