雑談

威嚇の意義

今日も暑かったですね。気温は35℃を記録したとのこと。しかし、午後から外での作業を行いましたが、それほど暑さが気になりませんでした。風が通って心地よい気分でした。むしろ、屋内に入ると、蒸し暑さが増して、暑く感じます。やはり、気温よりも湿度が体感温度に大きく影響するのですね。蒸気を扱う工程もあるので、その作業場は本当にしんどいです。実は、僕の持ち場だったりするのですが・・・蒸気を扱っているから、冬は暖かいのか、というと、必ずしもそうではありません。やはり冷気が建物のあらゆるところから忍び込んできますし、水を大量に扱うので、水温が冷たいと、それを触るたびに体温を奪われます。水を触らずに作業することは不可能なのです。夏場は、水が心地よいのですが、やはり湿度が上昇しますし、蚊が大量発生します。暑い、痒い、バタバタのAKBとなります。冗談はさておき、北の国から、ミサイルが発射されたというニュースがありました。恐ろしいことこの上ありません。威嚇のためだけに行っているのでしょうか?お隣の国に対しての、警告だとは思いますが、もう少し穏便に事を勧めようとしないのでしょうか。逆に、それだけ内情が厳しいから、短期決戦を臨んでいるのかもしれません。ミサイル1発の費用で、どれだけの国民が苦しむ事になるのか。ミサイルを発射することで、どれだけ信用を失う事か。少し前にアメリカ大統領や韓国の首脳と仲良くやっていたのような気がしたのですが、本当にうわべだけなのですね。そういう駆け引きを子供たちが観て、育つのです。未来は大丈夫なのでしょうか。日本も他人事とは言えません。内政ばかり気にしていると、他国から様々な攻撃を受けることでしょう。領海・領空侵犯は毎日のように発生しているのではないでしょうか。前線の人々は、本当に大変だと思います。どうか、ご無事で。さて、台風は週末にやってくるようです。大きな被害をもたらす事がないよう、祈るばかりですね。