雑談

チャイムが鳴らなくて

本日はブラックマンデーでした。特に何かがあった訳ではありませんが、気分的にはサイテーでした。仕事が自分の精神に悪影響を及ぼしている事は明らか。嫌なら辞めれば良いのですが、簡単には事は運びません。ボチボチやっていくしかないのです。お金が無ければ、生活できませんので、それは我慢というか、辛抱するしかありません。何時まで辛抱すれば良いのか、それは自分の努力次第という事になります。精進しましょう。実家のインターホンが、どうやら調子が悪く、玄関のボタンを押しても、室内のスピーカからは音がはっきりと出ません。室内のボックスを開けると、単三乾電池1本が電源となっており、ボタンを押す事でサウンド用の回路に信号を送り、決まったメロディをスピーカから出力する仕組みになっています(そのままですね)。一番の疑わしきは電池の寿命。早速交換しましたが、変化なし。次に金具の接触不良。父がヤスリを準備してくれたので、それで磨いてみました。すると、断片的にメロディが流れるようになりました。これは直せるかも、と思い、さらに磨いて、メロディも変更していると、全く変化なし。途切れた音が鳴るだけです。これは少々不便ですが、父はそれで十分だ、と言ってくれたので、暫くはこのままで様子見。早めに交換をしようと思います。回路はシンプルですから、マイコンを利用して製作しようと思い、さっそく取り掛かってみたのですが、マイコンの電源は7v~12vが必要。しかも、常時通電が必要となると、少し燃費が悪くなります。一時的なら問題ありませんが、買い替えたほうが無難だと判断しました。マイコンですと、メロディを自由に作成できるというメリットがありますが、来客の存在を確認できれば良いだけであり、メロディが需要な訳ではありません。ついつい、目的と手段を見誤ってしまいそうになりました。さっそく注文したので、早く交換部品が届いてほしいですね。