サボり癖
本日も、おさぼりさんが出てきました。こうなると、全く有益な情報を得る事はありませんね。思考に基づく知恵というものは、つらつらと考える、ぼんやりと考える時間に生まれたりするものです。ゆとりのない状態では、なかなかその思考の恩恵に与ることはできません。おさぼりさんが出てきた理由は、疲れていたことが一番の要因。その疲れは、仕事のQCサークルでバタバタしていたためです。原因がはっきりしていますから、尾を引きずる事はありません。もともと、引きずるほどの尾を持ち合わせていませんけれども。そういえば、今月の子供の科学は、「雲」特集でした。雲にも様々な種類がある、というか、もっと複雑なのではないか、というのが正直な感想。刻々と変化しているものなので、その一部分を切り取って、名前を付けているという認識です。個人的には、出来立てのヒコーキ雲が好きです。しかも、青空に架かる二本の線状のヒコーキ雲は何とも言えない良さがあります。文明と自然の調和といいますか。虹も一応、水滴の集合であることを考えれば、「雲」と言っても差し支えないのではないかな、と思うのですがいかがでしょうか?