僕のラブコメは間違っていない
とても天気の良い一日でした。いきなり、夏の訪れを感じることができたような気がしました。作業している場所の気温は20℃を超えていました。作業着の下に半袖のTシャツを着ていましたが、それほど動かなくとも汗ばむほどの暖かさでした。先週に雪が降ったばかりなのですから、気候の変動は本当に激しいですね。過去にもこのような事はあったのかもしれませんが、記憶にはあまり残っていないようで、四季の変化は徐々に訪れるものだと認識しています。それは、概念として捉えている部分であり、実情を全く当て嵌めていないのです。ある意味、便利な思考回路を持っていると言えますが、もう少し記憶が定着していたら、なお良し、といったところでしょうか。ええ、高望みはしません。どうせなら、東京大学合格レベルの知能が欲しい、とか言えば良いのかもしれませんが、それを本気で臨んでいるなら、勉強をすることが一番の近道であることは自明です。希望を目標に替えて、目標を行動に置き換えるという作業が、あるいは夢を叶える道標になりうるのかな、と一考。さて、携帯電話やスマートフォン、パソコンなどの入力機能で、予測変換というものがあります。しかも、学習機能付きで、よく使う言葉を表示してくれるので、とても便利です。しかし、時には不要な候補も並べてくれます。例えば、無意識のうちにキーボードに手を置いてしまい、あるキーを押しっぱなしにした時、「s」であれば「sssssss・・・・」というような表示がされます。このミステイクを、しっかりと記憶してくれるようで、次に「s」と入力したら、候補に「sssssss・・・・」が挙がってきます。これはもう笑うしかありません。自分の責任ですからね。時には、全く記憶になり候補が表示されます。それが、本日のタイトルになっています。全く意味不明ですよね。思わず二度見というか、二度読みしてしまいました。記憶を辿ってみても、自分の言葉ではありません。何か、このようなセリフがあるのでしょうか?検索してみると、アニメで似たような名前がありましたが、最後が「間違っていない」という否定ではなく、「間違っている」と肯定されています(書いてからややこしい表現であることに気が付きました。敢えてこのままにしましょう)。「ラブコメ」という単語が今一つ判らないので、調べて見ると、恋愛を主題にした喜劇という意味合いのようです。まあ、煩悩を刺激するような内容だということですね。年齢のせいでしょうか、全く興味が湧きません。家にもそういった雰囲気のマンガがありますが、全て奥様のものです(たった今、彼女がクシャミを2回しました)。「僕のラブコメ」という表現ですと、「僕」が書いた作品について語っているのだと解釈できますね。それとも、現実に起きている事をラブコメと表現しているのかもしれません。何回か読んでみると、なかなか深みのある表現ですね。ブログ開設以来、最も気に入ったタイトルかもしれません。