AIとは何だろうか
お疲れ様です。毎日毎日、生きていますね。天気は晴れ。3日ほど前の予報では金曜日は雨のち曇り、土曜日は雨でした。昨日の時点で、金曜日は晴れて、土曜日も晴れ時々曇りの予報となっていました。これはありがたい事です。週末が雨ですと、何かと残念な気分になります。どちらにしても、室内で椅子に座っている時間が多いのですが、天候により窓から差し込む光の質が全く異なるので、太陽が出ているかどうか、という点は非常に重要なのです。そうそう、部屋の明かりはLEDではなくて、蛍光灯を使っているのですが、眼がとても疲れを感じる事が増えてきました。昼白色タイプを取り付けていたのですが、先週に電球色タイプに交換したところ、非常に見やすくなりました。読書やPC作業の際、眼に入る光が優しく感じられます。これは、もっと早く実行するべきだった、と後悔しました。随分前からその計画はしていたのですが、蛍光灯が点かなくなってきたら交換しようと考えていたのです。すると、なかなかどうして、長持ちするじゃありませんか。これはもう待っていても仕方ないな、と思って行動を起こしました。眼の疲れが肩こりに影響を及ぼしている可能性もありますし、それにより体調が悪くなるのは勘弁願いたいものです。取り外した蛍光管はまだ使えそうでしたから、保管することにしました。最近のニュースを見ていると、AIという単語が多く使われている事に気付きます。「AI化」と記載されているニュースは、興味がありますから、見つけたら一通り読んでみるのですが、様々な場面で用いられるようになってきたのですね。医療や宅配、流通、製造、中にはマンガ・アニメの色塗りという作業までこなすAIが誕生しているそうです。面白いですね。現在は第三次AIブームと言われていて、それは「特化型AI」と言えます。つまり、人間のように様々な情報に対して、柔軟に対応できるような知能ではなく、ある特定の作業をこなすためにデザインされたものになります。人間のような知能を持つ「汎用AI」は、まだ現在の技術では無理のようです。汎用AIは、例えば、それが新しいモノを産み出す事ができるような能力を備えています。そういう技術が生れて、世の中に普及すると考えられているのが2040年あたりと予想されています。シンギュラリティが起こる、と言われているのはその事です。まだ20年も先の話です。子供たちには、大きく影響を及ぼすはずですから、しっかりと見据えていきましょう。