もうすぐ終わり
本日(02/18)もとても好天に恵まれました。日中は暖房が不要でした。朝は既に日の出が早くなったように感じます。気温は日中で15度。日向の体感温度では20℃近くでしょうか。とにかく気持ちが良かった。子供たちは、夕食まで、ずっと外で友達と遊んでいたそうです。それだけ、活動に適した気温だったということですね。暑いよりも、長袖一枚で肌寒いくらいのほうが、動きやすいですしね。動いているうちに身体が温まって、風が心地よく感じられます。春が近づいているのは間違いありません。しかし、それと同時に、花粉の季節も確実に訪れます。年間を通じて見て見ると、春→花粉、夏→暑い、秋→花粉、冬→寒いという流れで、基本的に辛い日々が季節ごとに訪れるようになっています。今日みたいなパーフェクト・デイは、もしかしたら指折り数えるくらいしかないのかもしれません。休日だったら最高でしたね。仕事が終わった後に、歯医者に行きました。とても繁盛しているようで、予約の時間より10分まえに到着したのですが、結局30分ほど待ちました。そして、治療は5分ほどで終了。「今回で、治療は終わりですよ」と先生がおっしゃっていました。その隣にいた歯科衛生士さんがそれを聞いて「まだ歯の研磨が残っていますからね」と釘を刺されてしまいました。なかなか手放してくれないようです。また2週間後に予約を入れました。いずれにしても、歯石が付きやすいようなので、定期的に通うつもりでしたから、何も問題はありません。今の歯医者さんとは、良い関係を築いているのではないか、と自己分析しました。今までは、転々としてきましたから。今の歯科で治療を半年にわたって続けてきましたが、これだけマメに通ったのは人生で初めてです。いえ、小学生の時に、上の前歯の矯正をしていましたので、その時も母と毎週のように通っていた時期がありました。しかし、それは自分の意思ではなく、母に連れていってもらっていたので、現在の状況と比較するものでもありません。今回の治療が終わった後に、先生が少し嬉しそうに「長い間にわたって治療に来てもらいましたが、ようやく終わりますね」とおっしゃってくれました。本当にその通りだと思います。先生にとっても、手のかかる患者だったと予想します。今のところ、とても美味しく食事を採ることが出来ているので、感謝の気持ちで一杯ですね。しかし、僕が通っている間に、若い歯科衛生士さんは、数人見なくなりました。厳しい先生なのかもしれません。そういう意味では、お客さん側で良かった、と身が引き締まる思いです(不適切な表現)。