雑談

油断ならぬ敵

朝方、奥様と長女が体調を崩し、発熱が始まったので「いよいよ来たか」と、最大の警鐘を鳴らしました。油断なりません。口は開かないようにしています。喋るときは腹話術に近い喋り方になりますから、声がややこもります。この、ややって、面白い日本語ですが、音は綺麗だと思います。しかし、文体には向いていないですね。やや読みにくくなりそうです。「ややもすれば」のややとは、また違う意味合いのようですね。漢字だと「動すれば」となるようですが、当て字でしょうか。ややもすれば、「どうすれば」と読んでしまいそうです(解りにくくてごめんなさい)。それで、そうそう、感染をしないようにアレコレ対策をしなければなりません。罹患した奥様と子供達にはとにかく、横になりながらもマスクを着用させて、飛沫を防ぎます。これが1番重要。室内で僕がどれだけマスクをしても、空気中に浮遊していれぱ、逃れようがありません。食事中や睡眠中は忍び込んでくる可能性があります。薬局から処方された薬はすぐに服用したので、少し安心はしました。感染を抑制する効果がきっとあるてしょうから、潜伏していないことを祈るばかりです。それにしても、これ程身近で感染の驚異を目の当たりにするとは想像していませんでした。このインフルエンザネタで暫くブログが書けそうです、というのはジョークですが、実際に連日書いてますね・・・次女は熱が下がったようで、少し元気になりました。有り難いことです。長女と奥様は、今週のお勤めは無理ですから、学校と職場に連絡しました。よくよく考えれば、どちらも初めての架電だったので、緊張しました。要領を得ないまま、喋ってしまいましたから、きっと何を言っているのか解り難かった事でしょう。さて、明日は違う話題をお届けしましょう。そう、僕がインフルエンザに罹患しなければ・・・