風邪は喉元からやってくる
体調がよろしくありません。風邪だとは思いますが、喉が痛く、咳がでます。熱は平熱ですが、頭がボーっとします。仕事中はずーっと眠気に襲われました。薬は飲んでいないので、体調不良を疑いました。帰宅してからも同じ状態が続いていることから、軽度の風邪だと思われます。これはいけません。ロキソニンを貼って、眠りにつきましょう。日本政府が米Facebookに対して行政指導を行った、というニュースがありました。個人情報が流出した事が問題になっていますが、その流出先が英(なぜアメリカではないのか?)選挙コンサルタント会社だというのです。企業の不適正な管理による個人情報流出は行政指導というか、刑罰の対象ではないのか、と思いましたが海外企業であることから対象外になるのでしょうか。罰金で済まされるため、再発防止の抑止力とはならないようです。最近はFacebookの投稿は控えて閲覧だけにしています。個人的にはもう止めても良いのですが、そこでしか連絡を取れない人がいるので、続けています。メールアドレスを交換すればその問題は解決するのですが、それもなかなか面倒で。Facebookは全世界で22億人が利用しているという情報が記載されていました。現在の世界の総人口が76億人です。約30%が利用している事になりますが、本当でしょうか?恐らく、独りで複数のアカウントを所有している人が大勢いることでしょう。そうでなければ、数が合わないと思います。周りを見ても、利用者はせいぜい20%くらいです。もっと少なく感じるくらいです。海外ではもっと利用率が高いのでしょうか。うーん、腑に落ちませんがその辺りの数値はあまり信用しないほうが良いかもしれませんね。参考程度にしておきましょう。Facebookと言えば「イイネ!」ですが、最近はその「イイネ!」を獲得するために、写真を所構わず撮影して、投稿しているようです。そこで問題になったのは見知らぬ人が映りこんでいて、本人の許可が無いのに、公開してしまい、プライバシー保護の観点から指摘を受けるというものです。ここでも、個人情報が安易に扱われているという状況を確認できます。たかが情報と考えてしまいますが、されど情報なのです。この辺りは把握しておかないと、知らないうちに罪を犯してしまう可能性があります。知らなかった、では済まされない部分ですから、企業や学校、コミュニティで積極的な周知を継続して行う必要があります。インターネットに接続された機器には、定期的に注意喚起のメッセージが強制的に表示されると良いかもしれません。そんなことをしたら鬱陶しい、と感じる人が多数でしょうけれど、それくらいの事をしないとモラルが守れないという部分を考える必要があるということです。さて、言いたいことを言ったらスッキリしました。寝るとしましょう。