ロキソニンがいるなんて
最近は、仕事の量が減ったというか、受注量が昨年の今頃に比べて少ないようです。僕の作業は明らかに少なくなっていますし、数字で見ても間違いありません。昨年は、年間を通して、大口の受注があり、その対応に追われていたので、なかなか時間内に終わる事ができませんでした。今年(度)は、比較的残業が少なく、早めの帰宅が可能になったので、身体をゆっくり休める事ができます。前年度は毎日のようにロキソニンテープを首筋に張って仕事に臨んでいたのですが、それも少なくなりました。とはいえ、年齢的な部分も影響していて、1週間に1度ほど、ロキソニンテープにはお世話になっています。これは、薬局で購入すると、かなり高額な費用がかかりますが、幸運にも、父が大量のロキソニンテープを病院から支給されているので、それのお裾分けをいただいています。今でもかなりストックがあり、奥様も時々使っています。鎮痛剤として頭痛にも作用するので、ありがたいですね。あまり依存してしまうのは良くない事だとは理解していますが、他に手の施しようがありませんからね(誇張)。家には常備薬として、整腸剤、漢方胃薬、葛根湯、風邪薬などがあります。外傷には、消毒、絆創膏、包帯、ガーゼなどで対応できますが、体の内部は、何とも具合が判りませんから、「これかな?」という薬を飲んで、様子をみます。明らかに効果が確認できるのは、はっきり言ってどれも疑問府が付きますが、整腸剤は比較的効果があるように感じられます。風邪薬、葛根湯は気休めです。胃薬は、それほどもたれたりすることが無いので、あまり飲みませんが、ここ数年で数回飲んだ記憶はあります。しかし、それらは、収まるべくして収まった、と思っている僕は傲慢でしょうか。病気になると、病院に行き、薬を処方してもらいます。子供たちはよく熱を出すので、(奥様が)病院に連れていくことが多いのですが、いつも大量の薬をもらってきます。長女がまだ3歳以下の頃は、とても心配だったので、なんとしても薬を飲ませようと必死でしたが、最近では、長女はおろか、4歳になる次女にも薬はあまり飲ませないようにしています。特に、抗生剤。何の根拠もありませんが、ただの風邪であれば、ゆっくり休んでいれば直るはずですから、熱を下げるために薬を飲ませる必要はそれほど無いと思うのです。ましてや抗生剤なんて、と僕が思っていることを奥様に伝えると、反感を買ってしまうので、さりげなく「無理して飲まなくていいよ」と子供達に伝えるのです。そういう時に限って、子供は「もう大きくなったから、頑張ってお薬飲むぅ~」と言って、薬を飲むのです。なんだかなぁ、と感じながら、父親の威厳とは何か、と問いたくなる心境ですね。まぁ、威厳なんてありませんけれど。ヘナチョコオヤジで結構です。それほど打たれ弱くはありませんし。さて、会社の二次検診を受けなければならない事をすっかり忘れていました。今週末にでも受診しなければ、期日に遅れてしまう可能性があるので、何とか重い腰を上げて病院に行くことにしましょう。憂鬱です。コレステロール(LDLの方)を下げる薬が処方されるのですが、面倒で飲むのを止めてしまいます。飲んでいる間は、数値は安定するのですが、飲むのをやめると、やはり上昇するようです。食生活に問題があるそうですが、卵は多くても1日に1個ですし、朝に食パンを食べるので、バターは使いますけれど、食パン1枚ですし・・・昼食は、会社の仕出し弁当で、このメニューに揚げ物が毎日1品はあるので、それがもしかして影響しているのでしょうか。夜は野菜を必ず出してくれるので、それほど食生活が乱れている訳ではないとは思うのですが、実際に数値に出ているので、何か問題があることでしょう。しかし、改善するのであれば、奥様に相談しなければならないので、あまり押し付けがましくないように伝えなければなりません。細心の注意を払う、という意味です。あれ、胃がキリキリしてきたかも・・・
