雑談

久しぶりのテント泊

今日は、久しぶりのテントで泊まりました。タイトルがそのままですが、特に捻りが必要だとは考えていませんでしたので、というか、考えるのが面倒だった、というのが本音でしょうか。東海地区は梅雨入りしたという情報がありますが、幸い本日は晴天に恵まれて、日中のスコールに一回遭遇しただけでした。公園の芝生エリアをキャンプサイトとして貸し出ししているため、水はけは悪くありません。かなりの量が集中して降りましたが、夜には土が乾いていました。気温は日中で30℃、夜間はぐっと冷えて、15℃くらいです。珍しく、長袖シャツを着用しました。風も冷たく、風邪をひきそうな予感。夜空は残念ながらそれほどクリアではありません。星が幾つか観測できますが、星座を眺めるほどではありません。薄っすら雲が広がっているようです。天の川が見える場所ですと、星が雲のように見えますから、あれは感動しますね。天の川は人生で2回ほど観測しました。文明が発達していない頃は、当たり前のように見えたのでしょう。星を眺めて未来を占った、という話は今でこそオカルトの類ですが、その想像力たるや、素晴らしいものだと思います。無数の星たちに名前を付けた先人たちに想いを馳せながら朝を迎えるというのも乙ではありませんか。消灯の時間となりましたが、まだ大人は起きています。宴会をしているグループはさすがに存在しませんから、一安心。朝の日差しを楽しみに眠りにつきましょう。