光が射したファイナンス
曜日シリーズが終わってしまいました。7種類しかないので、7回しか使えません。残念。いえ、もっと続けようと思えばできますが、ワンパターンのように感じますし、内容と必ずしもリンクしなくなってくるので、やはり区切りが良いのは1周、つまり7日間がベストでしょう。うん、自分で納得しました。建国記念日だったそうですが、友達と近くのファミレスで会いました。高校時代のクラスメイトで、 (他のクラスメイトもそうですが) 3年間一緒だったので、気心が知れています。お互い、年齢を重ねましたが、心は若くありたいものですから、こうして時折会って話をする事が、良い刺激となります。彼は、ファイナンシャルプランナとして活動しているのですが、僕はその方面はとても疎いので、勉強も兼ねて色々と聞いてみました。今回は、概念的な話で、将来的な展望を見据えて資産運用すると良い、というアドバイスをもらいました。資産運用と聞くと、どうしてもネガティブなイメージしかありませんでしたから、彼の話でそれがポジティブに変わりました。次回から、少し具体的な話し合いが始まることでしょう。友達同士でこういう話し合いをするのは、敬遠されがちのようですが、僕は逆に遠慮なく話せるから、気楽です。世の中まだまだ知らない事だらけ。しかも、生活に係る保障制度についても、国は様々な商品を提供しているようです。そういう商品を国民が上手に活用することで、国の経済がもっと安定化する、という考え方もあるようです。それは彼が話してくれたのですが、ああ、なるほどと考えさせられました。ただ消費するだけではなくて、国に貢献する消費方法もあるのだな、と。それが税金となり、国が潤うことで、国民に還元されるのでしょう。国の政策を非難するばかりではなくて、国民としてどうやって貢献していくか、ということが現実の課題としてあるわけですね。さて、今後の経済の変化を考えつつ、明日からの寒さに備えようと思います(現実的)。