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間違いは素直に受け止める
毎年恒例の棚卸作業でした。毎回、ミスをしてしまいますが、救済措置は残されているわけで、それを適用すれば、帳簿上の問題は無くなる訳ですから、準備段階でのミスを気にする必要は無いのかな、と考える様になりました。開き直りとも言えますが、あまりストレスを抱え込むのは好きではないので、適度な距離感を保つことに注意しています。自分の能力を過信しなければ、予めミスを犯しそうな部分に対して対策を立てることができます。「何とかなるさ」というセリフは、できる限りの努力をした時に言いたいものですね。元号が昼過ぎに発表されましたか?漢字で「令和」ですね。読みは「れいわ」。平成は振り返って見ると、どうだったのでしょうか。バブルがはじけて、リーマンショックもありましたね。パソコンは個人で所有できるようになり、携帯電話が普及して、さらにスマートフォンが爆発的に 売れましたね。さまざまな災害が発生し、大きな傷を残しました。その度に、自衛隊やボランティアの活動が重要な働きをしました。消費税は気付いたら8%ですか。まだまだ上昇しそうですね(平成の後の話ですが)。何かと激動の渦にのまれてきた期間ではあるのかもしれません。「昭和」にも「和」が含まれていますが、やはり日本は「和 」がお似合いの漢字だと思います。スマートフォン依存でコミュニケーションが希薄になりつつあるようなので、余計に必要とされるのが和の心かもしれませんね。