• 雑談

    結局ポッキーは食べていません

    ポッキーの日でしたっけ。数字に特別な意味を持たせるというのは、ある種のエゴイズムでもありますが、知能を有するからこその遊び心とも言えます。どちらも、押し付けがましく言わなければ、可愛いものですが、それを例えばテレビで有名人が語ると、影響は少なからずあります。そういう無視できない影響が世の中には沢山存在して、それが複雑に絡み合っているということをイメージすると、なかなか難しいものだな、と感じます。難しいというのは、一つの出来事に対して要因を探ると、深みにハマってしまう可能性があるからです。底なし沼のような情報を掴んでしまうと、抜け出せません。具体的な例は特に浮かびませんでした。もしかしたら、前例のない発言をしているのかもしれません。特に検索はしていませんから、真偽のほどは定かではありませんが。11月11日ということで、数字を並べたら1111となります。これが、好きな人は好きなのでしょうね。自動車のナンバプレートで、「1」を指定する人は大勢いるようですね。どちらかと言えば、ランダムに与えられた数字のほうが、運命的で美しいと感じますが、人それぞれの好みですね。そういった部分に拘る、という思考が面白いな、と思います。僕には無いモノですから。1111は十進法です。これを十二進法に変換すると、787になります。これを見て思いつくのはボーイング787くらいですね。あと、素数になります。1111は素数ではありません。そして、十六進法ですと、457になります。こちらも素数ですね。数字を見て思い浮かぶ名詞はありませんでした。強いて言うなら、国道457号線が存在することでしょうか。素数という漢字を見ると、ついつい「素敵な数」と読んでしまいます。そうなると、意味合いが全く異なりますし、完全に個人の好みの話に代わってしまいます。気を付けましょう。ポッキーと言えば、ロッテのTOPPO?というお菓子が高校生の時に発売されて、それからずっと変わらずに販売されているので、良い商品なのかな、という印象を持っています。当時、とても好きでした。カラオケに行くときや、友人の家で、みんな(といっても4、5人)で泊まる時には買って食べていた記憶があります。どちらかと言えば、「TOPPOの日」や「プリッツの日」にしたほうが、何だかワクワクしますけれど。しかし、今年はたまたま休日ですから、ありがたい事です。来年から、「ポッキーの日」も国民の休日として扱ったらよろしいのではないでしょうか。政府が企業に対して有休消化を促すよりも、祝日を作ってしまったほうが合理的です。サービス業においては、代休という形で取得可能にしなければなりませんが。そこは難しい部分でしょう。おそらくサービス業で年間休日数が120日以上という条件の雇用は少ないはずです。今後は働き方の見直しがされて、改善される部分も増えてくることでしょう。それに伴った経済活動の維持は必須ですから、仕事の質が問われてくるのかもしれません。その質の部分に関わってくるのが、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)であることが望ましいのですが、それが間に合うかどうか。間に合うというのは、団塊世代の引退に伴う労働力の減少時期までに、ということです。僕自身がその準備に少しでも関われるような技術を習得できれば良いのですが・・・どうなることでしょう。

    ポッキーではありません