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母の日はゴールデンウィーク候補
お疲れ様です。我が家の最大イベントである奥様の誕生日と母の日という連続記念日が、静かに幕を下ろそうとしています。これを書いているのは12日ですから、予断を許しません。 最大限の集中力と迅速な行動力を求められます。13日は会社の健康診断が控えていますから、影響が出ないことを祈るばかりです。幸い、奥様と子供たちは義父母の家でお世話になっているようで、帰宅は夕飯と風呂を済ませてからでしょう。それまではアパートでゆっくりとできるのです。それにしてもゴールデンウィークの翌週末に母の日を設定した理由は何でしょう。少し調べてみると、起源は17世紀とされ、キリスト教に関係するストーリィが紹介されています。ある女性が教会で亡き母親を偲ぶ日に、参加者全員に白いカーネーションを手渡したそうですね。それで、カーネーションが贈られるようになったみたいです。ふむふむ。そういう歴史的背景を知ると、花を贈る意義が理解できますね。「私は何でもいいんだわ」というのが口癖の人もいらっしゃいますが、やはりそのシチュエーションにあった花というのは、大事な意味を持っているということであり、それを贈る事が最大の敬意表明でもあります。ついつい世の流れで様々な品物を考えては贈ろうとしますが、「シンプル イズ ベスト」だと改めて感じた次第です。「シンプル伊豆別荘」だと、素直に喜んでいただけるかもしれません。ここ(岐阜県)からは少し遠いですけれどね。「サンプル椅子テスト」だと、なにやら検査員に任命されたようで、由々しき事態になりそうです(意味不明)。とりわけ、自分の母親に感謝の意を表明するのが本質でしょうから、奥様には子供たちにプレゼントを任せれば良いのかもしれません。しかし、そういう柔軟な対応は敬遠されがちであり、後から釈明が必要になる可能性がありますから、細心の配慮を求められます。精進しましょう。このブログを読まれたらひとたまりもありませんが(笑)さて、実家に行くと、母はお出かけしており、父が在宅でした。母の帰宅が遅いということで、どこかに男2人でランチにいかないか、と提案されたので、快諾しました。父は体調不全のため、久しく外食に行けませんでした。それが、随分と回復したみたいで、ここぞとばかりに決意したようです。父は最近、家の外に出ても、道路を散歩するほどの気力も無かったようですが、外出し、駐車場から店舗までの距離をゆっくり歩く姿を見て、少し安心しました。ちょくちょく誘ってみようと思います。ということで、実質父の日になってしまいましたが、母の日はいっそのこと、ゴールデンウィークに組み込んでしまえば良いではないか、という意見をここで表明しておきましょう。もう、母の日は国民の休日で良いではありませんか。そうは思いませんか?