• 哲学?

    The Shades Of Dawn

    今日は、これと言ったトピックがありません。朝起きて、仕事に行き、帰宅して夕飯を食べました。おでんを食べました。美味しかったです。書くことがない時は、無理に何かを描こうとせず、ネタがないことを書けば、文字数は増えます。いえ、ノルマがあるわけではありませんが、1日1000文字以上は書こうと思います。普段、他人とコミュニケーションを積極的に取らないようにしていますが、周りの人たちを観察していると、反対ですね。会話を楽しそうに続けています。例えば、昼食のとき、会社の食堂で、多くの人が会話を楽しみながら食べています。内容はそれぞれですが、たいてい聞こえてくるのは、1:子供について 2:弁当の献立や味付け 3:テレビのニュース 4:同僚のあーだこーだ といったところでしょうか。自分があまり喋らない、とういか口べたなので、他の人たちがどうやって話題を作っているのか、興味はあります。しかし、僕はそれらの内容を、食事の時間にわざわざ語りたいとは思わないので、結局、無言になります。独りで何かを考えていたほうが楽しい。一瞬、独善的という言葉が過ぎりましたが、無口な人間に対して、会話を求めるのも、独善的になるのではないでしょうか。この理屈で言えば、お互い様ですね。あまり理解はしてもらえないでしょうけど。独りで行動する人をみて「寂しい奴だ」という人もいるみたいですが、孤独の何が悪いのでしょう。友達は多いほうが良い、とか、一緒に遊んだほうが楽しい、とか、いろんな所で見聞きしますけど、何故、孤独を勧めないのでしょう。孤独って素敵じゃないですか?生まれるときも死ぬときも孤独です。そういえば、僕は、人込みが苦手で、時々、呼吸が大きくなったり、動悸がしたり、不安になったりします。調べてみると、広場恐怖症というのですね。どちらかと言えば、軽症みたいです。満員電車の中、テーマパーク、ショッピングモールなどで時々症状がでますね。僕の場合は予め、意識して呼吸を整える、視線をあまり動かさない、進行方向をしっかりと見つめる、といった対策で、緩和されます。人込みの中ほど、孤独を感じる場所はありませんね。もしかしたら、孤独にただ憧れているだけかもしれません。とはいえ、無人島などに行って、本当の一人での生活がしたいわけではありません。病院がないと困るし、スーパーだって必要でしょう。あとはA〇azonがあれば、言う事なしです。1000文字に達しました。何が言いたいかというと、もっと孤独を尊重してあげましょう、というお話でした。

    The Shades Of Dawn

    タイトルは造語です。Dawnは、あけぼの、朝ぼらけという意味だそうです。The Shade Of Night の日本語訳は、「夜のとばり」。とばりは、帳と書きます。意味を調べると、「夜になって暗くなるさまを、垂れ絹が下りたことにたとえたもの。」とあります。一日という舞台の幕が下りた、という事ですね。この写真は、朝日が昇る前です。1日という舞台の幕が上がったところ。「朝のとばり」とは言わず、あけぼの、あるいは朝ぼらけ、というそうですね。1日の始まりは、楽しみですね。仕事が休みの時は、目覚めが非常に良い。寝ていてはもったいない、と考えるようになりました。素敵な発想が待っているかもしれないのです。子供たちの発想は、本当に自由です。彼らを見て、学んでいきたいと思います。