• 雑談

    待ち遠しい休み

    二日ぶりにかいしゃに出勤して、明日からまた3連休です。何か、とても休みをいただいているような気分になりますが、講習と代休ですから、一応、仕事をしているのだ、と見栄を張ることはできます。気持ちはフワフワしていて、というかウキウキしていて、まるで子供のようですね。連休初日に、次女の誕生日が控えていますから、穏やかな日ばかりではありません。休日でも仕事は与えられています。まあでも、会社以外での作業は、仕事と言えそうです。会社では、単なる労働です。そういう意味では、休日は仕事をいただいて有難いものだ、とかんしゃの気持ちになれます。休日に会社へ出勤する事は、やや消極的な気持ちになります。労働が根本的に嫌いなのでしょう。つまり、面倒くさがり屋なのですね。朝から曇り空で、やや雨がぱらついた時間もありましたが、概ね曇りでした。夜に空を見上げてみると、雲はほとんど消えて、月がハッキリと見えました。「今日は十五夜じゃない?」とお奥様が尋ねてきましたが、生憎そういうぶんかに触れて育っていないので、知りません。団子を供える、という映像は記憶に残っていますが、月のウサギさんが受けてっているので、おそらく僕の主観がかなり混じっているのでしょう。個人的には、満月よりも三日月のほうがカッコいいと思います。漫画ではその三日月に座っているシーンが描かれていたりしますが、現実に考えれば、それは三日月ではなく、別の物体ですよね。だって、月は球体に近いので、あんな風に座ることは不可能です。こういう夢のないツッコミを入れるあたりが、つまらない男としての典型だ、と自覚はしているつもりです。敢えて言うのです。だって、夢を語るよりは、理屈を考えた方が楽しいのです。どうせ夢を語るなら、叶えた後に語りたいものですね。