歴史
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独立したのか
すっかり書くのを忘れていましたが、7月4日はアメリカ合衆国のインディペンデンスデイでしたね。歴史的な出来事はさっぱり知りませんが、最近の動向として、そういう記念日にテロリストが活動を起こす確率が高いような印象があります。何事も起きなかった、というか、少なくとも僕が見た限り、テロ関連のニュースは報道されていなかったようです。それに関しては、安堵の思いですね。恐らく、より厳重な警戒態勢を敷いたと予想されますが、その事も表にはあまり知らされていないようです。これは、個人的には良い対策だと思います。どれくらいの警戒態勢なのか、情報の上でテロリストに把握させないということですから、無差別的な犯行以外であれば、抑止力になり得るのではないでしょうか。テロはかなり計画的に行われるそうですから、監視カメラや覆面の監視員などの下調べは入念に行われるはずです。現在はどこにでもカメラが設置されていますし、何か起きれば、一般人が個人の端末で撮影をして、メディアに提供(押し売り?)しますから、監視の目はかなり網羅されていると言えます。それを承知で行動に移すということは、破滅的な思想が集団を洗脳していると言えます。平穏な世の中に近づきつつありますが、より多くの幸せが実現される事を七夕のお願いとしましょう。